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2008年12月の7件の記事

KFC ついに上陸!

クリスマスの到来に合わせるかのように、KFCつまり「ケンタッキーフライドチキン」がこのカザフスタン

にも上陸。日本と違い、カーネルおじさんよりもにわとりキャラが押し出されているため、一見

ニセモノのようですが正真正銘の本物でした。写真右端下にご注目。ちゃんとカーネルさんもいます。

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これまでは、誰もが知っているメジャーなチェーン店と言えば、サーティーワンとロクシタンしかなかった

この国なんです。今回、工事中の囲いの前にComing soon!(もちろんロシア語)の文字を見つけた時、

本物なわけないよねって誰もが思いましたもの。

しかもアメリカモノが上陸となればこれは大ニュースのはず。

なのになのに、巷で全然騒がれていない(日本人を除く)のはなぜなの・・・マーケティングの4Pについて

この国ではどう考えられているのかしら・・・。まあそれは本件だけではなく、有り得ない価格設定など

その他色々流通しているものについて度々思うことなんですが。それはさておき、開店してみれば

クリスマスイブということもあってか、お客さんはひっきりなしでなかなかの賑わい。

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デイリーメニュー800KZT(約640円)は、チキン2つとフライドポテト、小さいパンとケンタッキーと

言えば、コールスローのセット。チキンが若干揚げ過ぎと思われるのが気になるものの、日本と大差

のない味わい。

私としては、密かに愛好している「ビスケット」がラインナップにないのが大変残念ではありますが、

ここは少しマーケの成果もあったのか、シャシリク(中央アジアの串焼き肉,370KZT)という

ローカルメニューがあるのを発見。

結局、ケンタッキーを食べて思ったのは、「モスチキンが食べたい」。というわけで

ビスケットが無いんじゃ私はあまり用がないのですけど、でもグローバルブランドがこの国にまた一つ

増えたというのは楽しいことだなぁと思うクリスマスイブです。ちなみに、この国の約半数の人は

イスラム教徒ですが、歴史的背景もあり熱心な信者はあまりいないと見え、街はクリスマスムード

いっぱいです。

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ツリーのお店やサンタ、イルミネーションもそこら中に。つい思うのは、こんなにふんだんに電気を使う

くらいなら、停電に備え電気を溜めておいてはどうか、ということなんですけどね。

私は天然モノの雪が積もった木を見る方が好みです↓それではみなさん、平和な夜を!

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ゼリー熱 再燃

思い返せば幼少の頃から、3姉妹の中で私だけがたまにおやつ作りに目覚めていた。

たとえば、小学生の時にはオレンジページで見つけたくず粉を練り練りして作る「くずゼリー」。渋い。

ページがボロボロになるまで数え切れないくらい何度も作っては飽きもせず食べていたものです。

その後には「ミントヨーグルトゼリー」作りに目覚め、これもまた何度も作った。

ここで思うのは、果たしてそれらは誰とシェアして食べていたのか、ということです。家族の皆が

喜んで何度も一緒に食べてくれたっていう楽しい思い出が思い出せないのはなぜなんでしょう!

朝起きて冷蔵庫を開けた時、母T子が夜に作っておいてくれた「ババロア」を発見して嬉しかった

という楽しい思い出はあるんですけどね。

さて、一貫してプルプル系を好んでいた私ですが、ここ10年というもの、ゼリーを作ったことは

全くございませんでした。

しかし、この地にはよいゼラチンがない、という話をちらっと聞いていたので、

ゼリー熱再燃もあろうかと、一応持ってきたんです。ゼラチンの代名詞、ゼライス。

これって日本が生んだ名品です。溶け具合、液体そのものの色を損なわない透明度が素晴らしい!

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溶かして混ぜるだけで数時間後にはキラキラと輝くゼリーが出来るんですよ。

ふるふると儚げで見ているだけで幸せな気分に。

作り方は至って簡単。どうして10年もご無沙汰していたんでしょう。

今一番のおすすめは写真のりんごミルクゼリー。どうです、この美しい二層。これは材料の

比重が違うため、放って置くだけで固まる頃にはきれいな層が生まれているというすてきな逸品。

レシピはこちら

私は柔らかいゼリーのほうが好きなので、ゼラチンは5gにして、液体分合計350ccくらいになるように

調整して作ります。これくらいでもなんとか型抜き出来ます。

お気に入りを発見するとせっせと作りたくなってしまう性分ですが、気になるのがゼライスの在庫。

こちらでは、頼りにしていたドイツスーパーでもゼラチンを発見出来ず、ようやく見つけたのがこれ。

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デザインからして共産主義時代の香りがぷんぷんするこちらは、1袋15g入りで35KZT(約28円)。

ザラザラで大粒のゼラチン。試しにちょっとだけ作ってみると、なんとか固まるものの、

全然溶けないし、液体が濁ってしまう。ゼライスの残りはあと5袋・・・大事に使おう。

ちなみに、私、手作りが格別に好きだというわけでは全くございません。

ただ時間がふんだんにあるということと、この地で好みの味にありつくには手作りが一番の近道だと

最近強く思うだけなのです。

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寒い夜だから・・・

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今日のアルマティは久しぶりに日中にも雪が降り、最高気温もマイナス2度とかそんなんです。

今年は暖冬なのか、これでも例年に比べて全然寒くないんだそう。今年は全然寒くならないね、

が挨拶代わりとなっていた最近、せっかくここまで来たんだからマイナス30度とか体験してみたいな!

と密かに思っていた私は大変不謹慎でした。だってこれでも本当に十分に寒いです。

全身ヒートテックに身を包んでも数分でさえ外にいるのは辛い。で、ご覧の通り時計の針はまだ21時半

だというのに暇を持て余している私。年末でお忙しい皆様には申し訳ありませんけど。

そこで、まだ4箱残っていた引越しのダンボールのうち、2つを空けると・・・

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じゃーん、ちびっこヴェレダたち。こちらは日本で、すてきなお二方に別々の機会にいただいたもの

だったのですが、大事過ぎて使えず、ついにここまで空輸。どこかで見覚えがあると思ったら、先日の

フランクフルト訪問の際、ドラッグストアのチビサイズコーナーで売られていたのを目撃していた

でした。やっぱりドイツ最高。

さて。こんな夜こそ、取り組むべきは女子力の向上に他なりません。

芳しいマッサージオイル。キャンドルつけてね。なんて優雅。

もちろんBGMはジャズピアニスト、上原ひろみのDeep into the night。こちら、本当に素晴らしい名曲。

数ある私的シビレSongの中でもトップ10に入ります。

ひろみさんは、デザイナーのミハラヤスヒロの奥さんと言ったほうが通じるのかも。

天才っていうのはこの人のためにあると思うくらいに天才。ライブも最高。

この一曲でどんなにすさんだ夜もドラマティックな一夜になること間違いなし。

あなたもぜひintoしてみては。itunes storeでたったの150円、はいどうぞ。

リピート10回で、もはや私はどこかへ飛んでいきそうです。

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体重増加対策 サンバのリズムで・・・

先日の一時帰国での暴飲暴食がたたり、恐ろしいことに体重は約1.5kg~2kg増加。

このままこの暖かい部屋でぬくぬくしていてはまずい!と冷や汗をかきつつも

次々おいしいものを見つけてしまい、食欲は収まらず・・・

しかし軽度の増加のうちになんとかするのが鉄則。

そこで登場したのは、お餞別にとSBJ六本木のDaiをはじめとするみんなが

プレゼントしてくれたこちらです!

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コアリズム。痩せたいなら腰を振れ!のあれです。

数ヶ月前にいただいたものの、いつもの癖でなかなか重い腰が上がらず目にするたびに

早く最初の一歩を・・・と思っていたのですが、今回の体重増加でついにスイッチオン。

まずは一週間は絶対毎日続けること、を自らに科しレッツトライ!

基本編は全約39分、20分を過ぎたあたりからステップはどんどん難しくなり

最初の2日は息も絶え絶えでしたが、諦めません戻るまでは、の精神で毎日続行。

そしたらどうでしょう、一週間は毎日。そのあと3日間はさぼっていましたが、

体重は元通り♪

しかもDVDでコーチ役のお2人にお目にかかる度、なんか元気になっちゃうんですよね~、

カザフスタンの大地で一人部屋に篭り、コアリズムしてる私ってなんでしょう!あは、

ばからしい気分にもなれ、なんか笑えるんです。暗い・・・。でもいいんです。

笑いながらインナーマッスルを鍛えられ、さらに体重も落とせるなんていいことばっかり。

これで安心してKinderシリーズ制覇できます。

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左下のKinder Countryがまたおいしいこと!

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オレンジピールとココアの天然酵母パン

カザフスタンのドイツ系スーパーでずっと気になっていたこれ。

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オレンジピールです。しかも細かく刻んであって便利そう。

日本だとCUOCAとかにありますが、微妙なお値段でなかなか手が出なかったのですが

こちらはなんと180KZT(約145円)とお手頃価格。失敗してもいいや、くらいの気持ちで一つ購入。

・・・さすがにピール大国乱立のヨーロッパ、本物のお味!

というわけで早速パンを焼くことに。もちろんHBで。

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カザフスタンでこんなにおいしいパンにありつけるなんて、と毎度大感激。これも全てHBのおかげです。

だって材料全部入れてボタン押すだけなんです、あぁ連れてきてほんとに良かった。

レシピはクックパッドを参考に、ぴったりのものがなかったので適当に配合。

パンの友は、写真のオレンジチョコレートクリーム。これはさすがにこちらのドイツスーパーにはなくて、

先日フランクフルトで買ったもの。これ、すごくおいしいです!とろりと滑らか、ほろ苦いチョコレートに

オレンジの香りがほんのりと。まさしくビター&スイートの見事なハーモニー♪

4€くらいでこんなにおいしいクリームが手に入るなんて。やっぱり素晴らしき哉、ドイツ。

レシピはこちら↓

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強力粉:280g

ココア:20g

水:160g

砂糖:40g

塩:3g

バター:10g

生種:25g

オレンジピール:50g

**************

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カザフスタン式曲芸とKinder buenoの喜び

はい、こちらカザフスタンの曲芸をどうぞ。

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忘年会の季節ですね。今年はどこの組織の一員でもない私なので、忘年会なんて縁のない話

と思っていたのですが一つ、日本人会というのがありました。

普通、日本人がたくさんいるエリアだと、日本人会というのはあまり盛り上がりもなく、結束らしいもの

もないようなのですが、ここは話が別。カザフスタンに暮らす日本人は現在約120人、なんとそのうちの

半数がアルマティに集い、大忘年会が開催されたのでした。

そこで鑑賞したのが冒頭の曲芸・・・。往年の光GENJIを思わせる衣装で一つ一つの技を決めた後の

「どうだ」の顔がとても良かったです。すっかり肩の力も抜けたところで毎年恒例の大抽選会へ。

これは、各商社やメーカーなどなどから豪華商品がバンバン提供されるという

素晴らしいビッグイベント。日本までの往復チケット、ソウルまでの往復チケット、インターコンチネンタル

宿泊券、ディナー券、ブランチ券、某社の最新高級モデル携帯・・・と挙げれば切りがないほど。

一応ハズレはなし。

しかし・・・くじ引きで豪華商品を当てた試しがない私。

こういう、ここぞ!というときに大当たりを持っていく運って何なんでしょうね。今回もお一人で日本までの

チケット+ホテルエステ券を当てていた奥様がいらっしゃいました。そんな中、私が当てたものと言えば

やっぱり・・・

「鮭フレークと佃煮」。以上です。いや、もちろん嬉しいんですけどね。

さて、話は変わって、いつも私が愛読しているグルメブログの中でおすすめされていた、

Kinder bueno

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外国に行くと見かけることはありましたが、手に取ることはなかったのですが。

いつものスーパーのレジ脇にふと目をやれば、カザフスタンにも普通に売られており。

1つ135KZT(約100円)。あの方のおすすめならと試しに購入してみれば、あまりのおいしさに

声が漏れましたよ!!!こんなに美味なるものを今までずっとスルーしていたなんて・・・。

なんてもったいないことを。

チョココーティングのサクサクウエハースの中にとろりとしたヘーゼルナッツクリームがin。

一袋2本入りですが、1本ずつフィルムで包装されていて、手も汚れないし、一気に食べなくてもよい

安心感。最高。リンクのサイトはドイツのものですが、サイト自体もすごくかわいくてときめき最高潮。

あぁ、これでしばらく楽しんで暮らせそう。めでたし。

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涙のトッポギ

前述の通り、私は辛いものを楽しめる味覚を持ち合わせていないので、通常は一切手を出さない

ことに決めている。唐辛子系はもちろんのこと、わさび、からしも。

ところが、です。

こちらで出来た友人が韓国人で・・・彼女に「トッポギは辛くないから作ってあげるよ!」と嬉しい

ご招待をいただき、これまでにも彼女が辛くないと言っても、辛い・・・と感じることは多々あったので

若干半信半疑ながらも期待を胸にお宅にお邪魔すると・・・。

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待ち構えていたのはこの子でした!ビーフシチューじゃありません、当然パプリカのスープとかでもなくて。

韓国のお餅が入った真っ赤なスープです! これが辛くなくてなんなのだ。

結論としては、韓国人にとっての「唐辛子」は日本人にとっての「醤油」のように自然なもので

そこに辛いも辛くないも感じないものなのね、ってことです。

この数ヶ月、あの手この手で私がどれほど辛いものがだめかってことについて

匂わせてきたつもりだったんですけど、昨日はこの食文化の差異は埋められないんだなぁーと

実感したのでした。

もちろん「おいしいね!」って完食するどころかお代わりまでいただいちゃいました。

やっぱり愛情には応えたいものです。きっとそのうち、食べられるようになるかもね。

だって食後に食べた「柿の種」が辛くなく感じましたから。

また一つ、自由になれたかもしれないと感じるこの頃。

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