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2009年6月の2件の記事

ロンドンで発見

日本ではここ数年、女性誌にはブランドとコラボした付録が付いているというのがもはや当たり前に

なっていますが、先日訪れたロンドンでも同じ光景を目にしてちょっと驚きました。

日本だけなんだと勝手に思い込んでいたんですけど、あるんですね。

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マリクレールにはボディショップのボディバター、In styleにはマニュキュア。他にも日本と全く同様、

キャスキッドソンのポーチ付きなんていうのもありました。このビジネスモデルは出版不況の最中に

あって宝島社好調を後押しするものにもなっているようですし、まだまだ続くのでしょうね。出版界の

明るいニュースと言えば、村上春樹の1Q84、もう読みましたか?来月日本に帰るまで、あと1ヶ月

お預けです。

さて、今日から数日はCIS圏の日本人駐在員がウズベキスタンへ大移動?ここアルマティからも多くの

人が張り切って観戦に向かいます!もちろんサッカーW杯アジア最終予選日本VSウズベキスタン戦。

大のサッカー観戦好きの母と叔母と夫を持つ私ですが、個人的には日韓W杯(2002年)くらいの盛り

上がりようやく踊らされるタイプです。が、ここはせっかくのよい機会なのでね。と言っても、隣国

とはいえ電車やバスで気軽に行けるような距離でもなく、飛行機で2時間弱。ウズベキスタンと言えば

世界遺産の宝庫、サマルカンドやヒヴァにも立ち寄りたいところですが今回は首都タシケントにだけ。

「中央アジアの首都」との異名を持つタシケントにはなんと、都市の証「地下鉄」があるんですよ!さらに

中央アジアの首都なのに、この街よりもはるかに物価は安く、おいしいものがあるとの噂。残念ながら

日本戦観戦の基本であるらしい、ユニフォームは持っていない私ですが、せめて色だけはと思いまして

あの「ジャパンブルー」色のTシャツは手に入れましたsoccer何事も形から。行ってきます。

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バザール再デビュー

Photo

この街では、生鮮食品のお買い物=バザール(市場)に行くのが基本です。現地の人は勿論のこと、

多くの奥様方もそれを基本とされているのですが、私はどうしても、いちいち値段を聞いたり、騙されて

いないかと疑ったり、交渉するのが面倒で極力近寄らず、なるべくスーパーで済ませることに決めて

いました。だって、まだ引っ越してきたばかりのある秋の日に、大して欲しくもなかった韓国海苔巻きを

高額で買う羽目になったり、通りを歩けば「ジェーブシュカ(お嬢さん)!!」と数十人から客引きの声を

かけられたり、分からないロシア語だけが飛び交う「騒音」の中に自分だけが「ぽつん」といて、珍しく

猛烈な孤独感に苛まれたことがあったものですから、なんだか嫌になっちゃったんですよね。フランスに

行けば「マルシェ行きたい♪」となるのに、ここではどうも。ですが先日

「とにかく絶対にバザールに行ったほうがいい!!」と25歳のゴルフ部員に激しく迫られたので

そんなに言うなら、と彼女同伴で行ってみました。4ヶ月振り??真冬のあの、地面から凍りつくような

寒さと暗~い雰囲気はどこへやら、太陽が降り注ぎ野菜や果物もつやつや、おいしそうに見えるでは

ありませんか。

そこへ彼女が畳み掛けるようにおすすめを教えてくれるのです。

「このルッコラは最高」、「このミントもおいしい」、「はちみつはここ!」、「骨なし鶏肉もあります」、

「お花はこれ・・・」とまあ次々と。

ルッコラ(あら新鮮そう!あるんだね欲しいかも)、はちみつ好きだなぁ・・と気付けば両手一杯に。

彼女はロシア語堪能でしかもずっとここやロシアに住んでもよいと思うくらい、ロシア語圏が

好きだという。外国の方がのびのび生きられるんだそう。ポチョムキン嬢もそんなこと言ってたっけ。

ということで、彼女はこの地にあっても、豊かな暮らしを追い求めていて、私はその姿に結構刺激を

受けましたね。だって、ここではマンションには家具家電が付いていて、自分達好みのインテリアに

するにも限界があるし、最近は自分なりに楽しく暮らせるようになったことを実感していたとはいえ、

花を飾ったり、植物を育てたり、「なくてもいいけど、あると豊か」であることや、日常をもう一段楽しくする

工夫にかける情熱をすっかり忘れていたので。

そんなことで、今日は一人でバザールに行ってみたのです。冒頭の芍薬は6本で300KZT(約210円)、

いい香りです。

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ルッコラ(1袋200KZT、約130円!安い)とまんまるのプチトマト。ここではスーパーに並ぶプチトマトは

なぜか楕円形で全くかわいくないので嬉しい。はちみつは試食も出来て、一瓶350KZT(約225円)。

お土産に困るこの国ですが、はちみつは安くて色んな種類があって、おいしいのでお土産にしたり

します。瓶も結構かわいいです。ミントは愛飲者続出のピンクグレープフルーツ味のスパークリング

ウォーターに直投入。一層おいしい!バザールとは無関係ですがスーパーには必ず売っているこれ、

1ℓで80KZT(約50円)とお手頃価格で本当においしいのです。ミントは日本の1パックの数倍の量で

50KZT(約30円)ととても安いです。

おかげさまでバザール恐怖症を克服出来、たったこれだけのことで数段豊かなウキウキ気分に。単純。

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