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2010年8月の2件の記事

通訳デビュー しかし。

日本はまだまだ暑い日々が続いているようですね。アルマティはしばらく涼しかったのですが、ここ数日

日中は日差しが強くて暑いです。次に日本に帰るまで、あと1ヶ月強。それまで一体何をして過ごしたら

いいのだろうかと今後の身の振り方を考えつつも、特にアイディアがないまま時間だけが過ぎて

いくこの頃。そんな中、カフェでサンドイッチを食べていたら、こんなことがありました。

小さなカフェなんですが、一応ホテルの一階のテナント部分にあるからか、欧米人の7・8人のグループ

がやってきました。グループの中には、一人コーディネーターのようなアジア系の女性がいたものの、

彼女もロシア語はわからない様子(じゃあコーディネーターじゃないのかな)。

彼らもサンドイッチを注文したいようですが、メニューはロシア語しかなく。

その場にはそれっぽい人が私しかいなかったので、私が説明係として一肌脱ぐしかない状況に。

サンドイッチのメニューを上から順に説明して、彼らのオーダーをレジのお姉さんに伝えます。

と、ここで英語・ロシア語を使い分けなきゃいけないわけで、これが結構難しいんですよね。

英語以外の言語を勉強している方にはありがちではと思うのですが、ロシア語能力はまだまだ

拙いながらも、これでも練習のため、通常なるべくロシア語で考えようと努めているためか、英語で

話す機会があると、毎度出てこないこと。先に出るのはついロシア語で、英語モードに切り替えている

はずが、思わず混じってしまうんですよね。

もともと英語は読む方偏重型で、日本人らしく会話には自信なしの私。このままでは両方中途半端

非常によくないパターンに陥ります。と、それはさておき。

ひとしきりオーダーが終わったところで、彼らの一部が「やっぱりサンドイッチはいらないかも」と

ガヤガヤしていたものの、意思がはっきりしていなかったし、私に何かを頼まれたわけではなかった

ので、既に席に戻っていた私はタッチせずに過ごしていました。

と、嫌な予感はしていたんですが、案の定、お会計の段になり、コーディネーターの女性が私を

呼んで「何を注文したことになってる?」

「チーズと野菜のサンドイッチ2、ビーフサンド1、サラミサンド1、水1、カプチーノ1」と説明。

「サンドイッチは2つだったのに・・・」とコーディネーター。

それを伝えるも、レジの女性は「もう作っているから変更は出来ません」。

コーディネーターはあっさり引き下がって支払ってくれたものの、説明係の私としては、ちょっと

反省点が残りました。

なんとなく、「あーサンドイッチの数・・・分かってなさそうだな」と薄々気づいていたのにも関わらず、

干渉しなかったので。無駄になってもお節介するべきでしたね。

せっかく人助けをしたのにこれまた中途半端に終わり、ガッカリの一日となりました。

母国語以外に二ヶ国語以上話せる方、ミックスしないようにするにはどうするのがよいのでしょうね?!

多分、それぞれをしっかり習得する以外に道はないのでしょうね。

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夏のお楽しみ、裏バザール

これから二か月弱はアルマティに定住する予定なので、このさわやかな避暑地(?)での夏をどう満喫

するかというのが目下の課題です。

最近、数人でバザールに行く機会があり、そうすると、各自おすすめのおばちゃんを紹介し合ったり

などして結構盛り上がります。それで、教えていただいたのが「裏バザール」。バザールというと

多くはアルマティの中心地にあるゼリョーニー(ロシア語でグリーンの意)バザールを差すわけで、

野菜やお肉はここで調達する人が殆どだと思います。私も一年ちょっと前、恐怖症を克服して以降は

週2くらいで買い出しに行きますが、最初は楽しかったバザールのトキメキも今ではすっかり失せて

しまい、お気に入りのおばちゃんから決まり切ったものを買ってサッサと後にするという状態が

続いていました。

ところが、先日教えていただいた「裏バザール」。これは私が勝手に名付けただけですが、メインの

入口に対して真裏にあるのでこう呼びます。ここがすごい。屋根がないエリアなので、恐らく夏季だけ

オープンしているのだと思うのですが、何がすごいってまず安い。安いという噂だった、地下やサイド

(バザールは広いのです)よりもさらに安くて、例えば、人参・じゃがいも・玉ねぎを各1kgずつで

合計おいくらでしょう?

答えはなんと110KZT(約65円)。ここに二年近く暮らして、野菜の安さには慣れっこでしたが

やりますね、裏バザール。さらに、夏とあって品物はかなりの充実ぶりを見せます。

サクランボやもも、スイカやメロン、ズッキーニにトマトと色とりどりで久々のトキメキを覚えました。

とはいえ、自らすすんで果物を食べることがまずない私、実は好物のメロンでさえ、あまり買う気には

ならなかったのですが、同行したM夫人の猛プッシュに一つ買ってみることに。

Photo

まずはこの大きさ。必要以上に大きくて、食べ切れるのか不安になるくらい。これでお値段

120KZT(約70円)。さっぱりしてみずみずしくて、シャキシャキした歯触り。、マスクメロンの

ような豊潤さはないものの、これはこれでかなり魅力的な味。幼少の頃からお中元のメロンは

ほぼ私が独占していたものですが、これなら自らすすんで食べたい感じ。大人になった今、ここでは

自分で切るほかないわけですが、包丁を握る気になります。

なぜ果物があまり好きではないかというと、

1.剥くのが面倒くさい

2.味にばらつきがある。せっかく剥いたのに、グズグズしたりんごや、カスカスのスイカだった時の

 あのかなしさ

この二点に尽きませんか?

それが、軽い運だめし気分でトライしてみようかという気分になったのだから、楽しいですね。

まずは一つ、夏の喜び発見でした。

Photo_3

立派なとうもろこしも、一本50KZT(約30円)。甘くておいしいです。

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