カテゴリー「カザフスタン(食べる)」の15件の記事

ロシアの家庭料理 ブリヌィのカフェ ブリナヤ

私がここにカザフ料理の話を書いたことは一度もないのではないかと思います。なぜってあまり大きな

声では言えないんですが、あまり得意ではないからです。。。だって、カザフ料理ってとにかく肉肉しくて、

にんにくと油がきつくて、食べた後激しい胃痛に襲われたことも度々。食べるの大好きですし、かなり

大食いの方だと思うんですが、残念ながら相性があまりよろしくないようで。そんなこともあって、ここで

外食するというとローカルな食堂に行くことは殆どなく、どうしても外国人やお金持ちのカザフ人向けに

ある、日本のレストランと大して変わらないようなプライスゾーンのお店に行くことが多くなります。

そうすると、やはり「おいしいものをお得にいただいた!!」という満足感が得られないわけで。そういう

意味では、私にとってアルマティの外食事情は全然楽しいものではありません。本心では、ローカルな

安食堂でお得で楽しい一時を過ごしたりしたいんですよ、巡り会えていないから行けないだけで。

もちろん、まだ諦めていませんでした。

ウフフ、ついに見つけたんです。本当は誰にも教えたくないくらいの穴場です。(大げさですかね・・・)

ローカルと言っても、カザフ料理ではなく、ロシア料理のカフェなんですけどね。

アバイ通りとドスティック通りの交差点からアバイに入って、フルマノバ方面に進むこと少々。

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店名はブリナヤ。外観は営業しているのかどうかも怪しい感じで初めて入る時は勇気が要りました。

名前の通り、あの「ブリヌィ」(ロシア版クレープ)が楽しめるお店なんです!ブリヌィと言えば、ここでの

私の大好物。甘くもしょっぱくも楽しめる、ロシアの家庭料理の一つです。はちみつとサワークリーム

(ロシア語ではスメタナ)を付けておやつにしたり、挽肉や鶏肉+クリームソースなどを巻いた食事系

と楽しみ方は無限大。生地はちょっともちっとしていたり、薄めだったり少し厚みがあったりと地方や家庭

よって個性があるようです。

一年ちょっと前にロシア通の友人に教えてもらって以来、ブリヌィ好きなことを公言しつつ、おいしいお店

があったら教えてと言って回ってきました。これまでのお気に入りは、ドスティック通りとシェフチェンコ

通りの交差点付近にあるカフェ、ビスクビットだったんですが、こちらはどちらかと言うと富裕層向けに

あるきれい目カフェなので、お値段もそれなり。加えてポーションが大き過ぎ一人や二人じゃなかなか

色々な種類を食べられないという欠点がありました。

それがこのブリナヤときたら、一応外国人(しょっちゅうカザフ人と間違われますが)の私にとっては

ドキドキするほどリーズナブル。お値段を気にせず色々試してみようという気になります。

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手前は挽肉を炒めた具入り+サワークリーム。奥はコンデンスミルク添えです。

生地がふんわり、しかももちっとしていておいしいです。

左端にちょっと見えているのはロシア料理の定番、ボルシチです。店名はブリナヤですが、いわゆる

ロシア料理(ボルシチやサリャンカ、ビーフストロガノフやペリメニーなど)は大体あってそれも結構

楽しいポイントです。この三皿に大きなマグカップのミルクティー二杯で驚きの1,000KZT(約560円)。

雰囲気は学生食堂といった感じですし、食堂にありがちな換気の悪さで服が臭くなりますし、在留邦人

のみなさんには好みが分かれるところかと思いますが、陸路でカザフスタンを目指しているような、勇気

あるバックパッカーの方がもしこれを読んでくださっていたら、ぜひ行ってみてください!自信を持って

おすすめします。

それにしても、ブリナヤって「ブリナ屋」みたいで日本人にとっては語感がちょっとおもしろいですね。

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魅惑の健康習慣

先日から、私の中で再ブームが起きているもの。

Rose

ローズヒップです。ロシア語ではシュポーブニクと言って、CIS圏の女性たちにとってはかなりポピュラー

のようです。一年程前にいただいて、その時も喜んで毎日飲んでいたんですが、いつの間にか忘れて

しまい、、、先日バザールのハーブコーナーを覗いていたら、久しぶりにその存在を思い出しました。

ローズヒップはビタミンCを多く含む野ばらの実のこと。確か私が大学4年生だった8年程前にブームに

なっていましたね。当時もパウダー状になったものをヨーグルトに混ぜたりして盛んに摂取していたことを

思い出します。

日本ではなかなか丸ごとタイプは見かけないような気がしますが、ここでは直径2cmくらいの大きな実。

バザールでは1kg800KZT(約460円)くらいでとても安いので毎日お水代わりに飲もうかと。

お土産にもいいですね。

一晩お湯に浸しておくと、こんな感じの褐色に。

Pot

果実に含まれるペクチンが溶け出しているのか、時が経つほどとろみが出てきます。

そのままでもコクがあっておいしいですし、濃くなってきたらお湯や炭酸水で割っても。

抽出する時にルイボスティーなどその他のハーブティーと混ぜてもおいしいです。

かなり立派な実なので、飲用に使った後、このまま捨ててしまうのはもったいないなと思い、ネットで

調べてみると、出がらしをはちみつに漬けるという利用方法を見つけたので早速やってみました。

Honey

こちらもだんだん褐色に。あんまりきれいではないですが。

こういった健康系、いつの間にかやらなくなるのはよくある話。毎日続けることが大切ですね。

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ついに登場

カザフスタンで暮らし始めてから諦めていたことの一つに、「新鮮な牛乳を飲む」というのがあります。

今ではすっかり慣れっこになって、特に「嫌だなあ」みたいなことも感じなくなってきていたんですが、

この国では牛乳というのは、長期保存出来るのが当たり前で、いわゆるテトラパックの紙容器に入って

常温コーナーに並んでいます。賞味期限はなんと1年近く。

気持ち悪いですよね。

要冷蔵品の牛乳が完全にないわけではないんですが、1Lのビニール袋入りでいかにも使いづらそう

だったり、日本みたいな紙パックに入ったものがあっても、開封するとドロドロに腐っていたりするので、

主流は断然長期保存タイプ。多分、輸送技術とか、交通網とか、そういう関係で新鮮なまま運ぶという

のも難しいのかなと解釈していました。

ところが今日、普通のスーパーで冷蔵庫に並ぶ品を発見!!

New

ラベルには、「自然のままの牛乳」と書いてあります。ついに飲めるようになったのね!!

お値段は950mlで215KZT(約120円)と他と大差ありません。

元々牛乳をそのまま飲むのは苦手なんですが、牛乳の入った飲み物は好きな私としては、ここで

カフェオレやミルクティーを飲む時、いつもちょっと心から楽しめない気分は否めなかったのに、ついに

正々堂々牛乳が飲めるという進歩。

一つひっかかるとすれば、脂肪分の表記がないことですかね(よく確認したつもりですが見つからず)。

この国では、脂肪分が何%の牛乳かということが大事のようで、どんなものにも大抵大きく書いて

あります。多いものでは6%とか。

これまでの牛乳↓

Milk このふざけた感じのパッケージは好きだったけど・・・。

これからの牛乳は、自然のままだけに、脂肪分も計測していないとか?脂肪分は知りたいので

その点少し残念ですが。

試しに何も加えずそのまま飲んでみましたが、濃い目でやはりおいしい気がします。

要冷蔵品が主流になる日も近いのでしょうか?期待ですね~。

ちなみにこれからの牛乳の賞味期限は製造後20日間。これでもちょっと長い感じがしますね。

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カザフスタン パン事情 クレームブリュレ

先週末は雪が積もり、一気に冬の様相でしたが、今週は一転して日中はまだまだ暖かいです。

これからどんどん冬の寂しさが漂ってくるのでしょうね。

さて、以前ちらりと書いた、初夏にアルマティに新しく出来たブーランジェリー、「クレームブリュレ」。

今日はこのフランス風のパン屋さんをご紹介します。カザフスタンでは、小麦が沢山とれるのに

2009年の輸出量は世界第7位だそう。2010年10月1日の記事参照)なぜ、パンがおいしくないの

かなあというのはずっと不思議で仕方がなかったんですが、レシピと味覚の違いでしょうかね?

ところが、このクレームブリュレが出現して以来、アルマティでこんなにおいしいパンを食べていいの

だろうか、と一抹の罪悪感さえ覚えるくらいにおいしいパンをいただくことが出来るようになりました。

まずはこのかわいい袋。

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本当にフランスみたい。包装にまで気遣いがあるというのがまず、これまでのアルマティにはなかった

ことだと思います。

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クロワッサンは一つ200KZT(110円)。この国によくある似非クロワッサンと比較するとお値段は

3~5倍くらいだと思いますが、日本人にとっては許容範囲ですね。クロワッサン以外にも色々な

パンがありますが、私のおすすめは、「ルスティク ヴェールイ」という名前の丸い大きなパン。

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この大きさ(ヨーグルト比較)で一つ400KZT(220円)。

ルスティクを辞書でひいてみると、ルストで「凹面の石」とありました。どういう意味でしょう・・・?!

石風のパン?ヴェールイは「白い」という意味なので、白い石風のパン?!

とにかく、表面がバリバリのハード系のパンで、ちょっとトーストすると下手な日本のパンよりおいしい

くらいです。

パンだけでなく、ケーキやエクレア、マカロンだってあります。

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エクレアはこの町では半分腐ったようなものしかこれまで食べたことがなかったので、そのトラウマ

があってなかなか手を出す気になれないのですが、マカロンは結構食べられました。

100gで700KZT(約385円)。6個でちょうど50gでした。大きさはまちまちですが(笑)。

場所はドスティック×サトパエバ通りの交差点にある、スーパーGROSが入っている建物の一階。

クロワッサンは午前中に行かないと売り切れるという話でしたが、今日は午後15時過ぎでもありました。

事前に電話をしておけば、取り置きもしてくれるそうです。

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開店当初は16時閉店でしたが、今は毎日10時~20時まで営業中!頼りになります。

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カルトーシュカ?!

日本は9月いっぱい暑さが続くのだとか・・・?アルマティの町は日中こそ日差しが強いですが、

朝晩は一層涼しくなって、ドライな風が吹き抜けております。

さて、先日、夫の後輩女子が出張に来ていて、ロシア暦の長い彼女がまた新たなロシアグルメを

教えてくれました。

Shiraku

真ん中のカルトーシュカ。

カルトーシュカって、ロシア語で「じゃがいも」の意味ですが、これは見るからにじゃがいもではなく、

小さめのチョコバーのようなもので、商品名はなぜかカルトーシュカですが、品物の名称としては

「シィーラク」というもの。ロシア語でシィルはチーズの意。辞書をひくと、シィーラクはチーズの愛称とも

あるので、チーズのお菓子、といったところでしょうか。チーズに愛称があるってかわいいですね。

期待を胸に食べてみると、チョココーティングの軽めのチーズケーキといった感じでなかなか

Good!しかもお値段は30KZT(約18円)。確かに牛乳やチーズ等と並んで、スーパーの冷蔵コーナー

に必ずあるので、見かけたことはあったんですが、保守派にはなかなか手が出るものではなく。

よく見てみれば、ダノンやその他乳製品メーカーから色々な種類が発売されていて、結構楽しいです。

各種フルーツ系や、チョコ味、バニラ味など。

要冷蔵なので、おみやげには出来ないのが残念ですね。写真奥のネコのマークのが一番もそっとして

いなくておいしかったかも。

さらに最近、手を出すことはないと思っていた、カザフのローカルアイスにおいしいものを発見。

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アルマティ郊外に「バラホルカ」という大きなバザールがあって、そこに連れ立って出かけた際、

あまりの暑さに手を出してみると。

あらビックリ、ちゃんとおいしいチョココーティングのバニラアイス。本当に普通においしくて、これを

食べているとまるで日本にいる気分になれる、哀愁漂う味わいです。

ぜひ一度、お試しください!一本50KZT(約30円)程度です。大きなスーパーには置いてなく、小さな

マガジン(ロシア語で商店の意)にあることが多いです。外資系にやられて、これもいつかは淘汰され

てしまうのかしら・・・。ついこの前まで興味がなかったのに何ですが、こういうものもいいものですね。

なんたって安い、そして大きいので食べ応え抜群です。非常に得した気分になれる一本です。

ちなみに、日本で話題だったPARM程、周囲のチョコはしっとりしていませんので、食べこぼしにお気を

つけください。

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最近のスイーツ事情

すっかりご無沙汰してしまいましたが、みなさんお元気ですか?私は元気です。最近あまり

アルマティに定住しておらず、いろんなところを行ったり来たりしているため、バタバタしていました。

ここにいないということは、当然歩く量が増えるわけで、そうなると日ごろ筋トレはしているとはいえ、

何が辛いって脚がすごく痛いんですよ・・・。先日から、右脚のふくらはぎになぜか激しい痛み。

私は高校生の時に、右ひざの靭帯を切断して再建手術をしているので、そのせいもあって膝は弱点

ではあるのですが、そういうダメージがあった時、庇おうとするためか右脚のいろんなところが

イタイイタイ。今回のふくらはぎは特に強烈で、これは肉離れなんじゃないか、と心配したのですが、

肉離れというのは常に痛いものなんですよね?今回の場合、一日10回程度ふくらはぎ

がつったようになる、という症状です。これが約一週間継続中。これはなんなんでしょうか?

さて、話は変わって、最近アルマティのパン・スイーツ界に新風が吹き荒れているのでご紹介

しましょう。

あいにくカメラを持っておらず、写真がないのが残念なのですが、その名も「クレームブリュレ」という

ブーランジェリーが出来たのです!

ちょうどサッカーW杯のテレビ中継中、番組の合間にCMがかなりの頻度で流れていたので

ご覧になったカザフ在住の方も多いでしょう。グルメな奥様たちから、「本物のクロワッサンがあるわよ」

と教えていただいたので、早速行ってみたのですが、その時すでに13時。パンコーナーはガラガラ

でした・・・。午前中に行かないとパンは売り切れてしまうよう。とはいえ、このお店、もともと

10時から16時までという営業時間の短さで。オーブンが足りないのか、職人さんがいないのか。

せっかくなのでもっとバリバリ焼いて欲しいですね。

前々から度々書いていますが、この町にはおいしいパン屋さんやケーキ屋さんというのが

ほとんどありません。ほとんど、というのは一応インターコンチネンタル内のBonbonというケーキ

屋さんは高いとはいえ、おいしいと思えるようなケーキを置いてあることと、私が知らないだけかも

しれないのでね。

ですが、新顔、クレームブリュレはお値段もお手頃価格。一人サイズのチョコレートタルトは

370KZTだったかな、200円ちょっとで買えるなら納得出来ます。

そんなわけで、この二年でアルマティも進化したなあと感じることが増えました。

クロワッサンと言えば、以前にも書いたイスラエル系のカフェ、marrone rossoにもおいしい

クロワッサンがあります。

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今日はブラウニーを食べてみました。

ラテと合わせて1,050KZT(600円ちょっと)。日本と同じです・・・高いけど、ここはインターネットも

使えるし、在留外国人でいつも賑わっていて、カザフにいることを忘れられる貴重な空間です。

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魅惑の季節到来

今年のアルマティの夏はなぜか雨が多くて、今の東京よりも梅雨っぽいのでは、と思ったりしますが

一日中降り続いたりはしないのでやっぱり過ごしやすいですね~。湿気もないし。夏ばかりは日本

で過ごすより快適で、新陳代謝抜群の私としてはありがたいです。

さて、アイスがおいしいこの季節、ドイツのポチョムキン嬢からリンク付きでごり押しされたのはこれ

ユニリーバが世界の国々展開しているアイスたち。皆さんも一度は目にしたことがあるでしょう。

でも日本にはないですね。だって、日本には素晴らしいアイスたちが百花繚乱なので、割り込む余地

がないのでしょう。今時の日本の100円アイスって本当にすごいですよね。

だから、ここでは超コンサバに生きている私としては、いくら世界ブランドのアイスだったとしても、

積極的に手を出そうとは思いませんでした。唯一、同メーカーのマグナムを除いては。

マグナムは、去年トルコへ行った時、あまりの暑さにアイスを求め、何事もトライしたい派の母に

押されて食べてみると、あらビックリのおいしい棒アイス。帰ってきたら、カザフにもあったので

感動。たまに食べてます。ホワイトチョコ版が一番。

ここでカザフのアイス事情をまとめておくと、スーパーのアイスの棚は大きく分けて3種類。

1.カザフ産と思われる、共産主義時代の香りが色濃く残るパッケージのとにかく安いアイス

2.ユニリーバやネスレなど世界ブランドのアイス

3.サーティーワンやMovenpickなど欧米の高級アイス

1はコンサバな私にはハードルが高すぎて、残念ながら手を出すことはありません。

2はマグナムだけ。3は常備してあります。

そんな中、冒頭に戻るとポチョのおすすめは、2に属するCornettという日本で言うところの

ジャイアントコーン的なもの。これの新商品なんだそうで。

話しているうち、猛烈に食べてみたくなりスーパーへGOした私。でも新商品の入りが抜群に遅い、

というよりも新商品登場っていうキャンペーンの存在自体をあまり感じることがないこの国。

当然、おすすめ品はないわけで。

そこで代わりにこちら。

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上はマグナムの白。Cornettはいちご、キャラメル、ピスタチオ。パッケージにはトルコ語が書いて

あるので、トルコからやってきたもののよう。

ポチョによると、マグナムは同じヨーロッパ内でも微妙に味が違うんだそう。マーケしてますね。

さてと今夜はアイス片手にサッカー観戦ですかね!

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春爛漫

4月になり、ようやくちゃんと春めいてきたアルマティの町。ぽかぽか明るい光が差し込んできて、

冬の間中寒かった教室にも春がやってきました。暖かくなってくると、主にスーパーの前に出現する

のはこちら。

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生絞りジュース屋さん。種類はオレンジ、ピンクグレープフルーツ、ざくろなど。これかなりおいしい

です!

衛生状態などを気にしていては、トライ出来ませんが特段お腹を壊すわけでもなし、問題なしです。

一応新しそうなペットボトルに入っていて、ちゃんとした売り物のように密封されています。

まさしくフルーツを食べてる状態で、おいしさ弾けます。生の果物にはあまり興味がなく、また

濃縮果汁還元のジュースならまず飲まない私ではありますが、これは本当に格別。ジュースって

フレッシュスクイーズドとそうでないものでどうしてあんなに味に違いがあるんでしょうね?!日本でも

普通のスーパーではなかなかフレッシュなものってないですよね。こればっかりは欧米が圧勝。

だってロンドンでだって1Lで2ポンドとかだし、パリでだって4€くらい、ドイツで見つけたチビサイズは

200mlで1ユーロでしたもん。アメリカなんて特大の2Lで3ドルとか?安くてフレッシュ、最高です。

いつもあんなにおいしいジュースが飲めたらいいのになぁ。

そうそれです、ここアルマティではお値段がね・・・500mlのペットボトル1本でなんと500KZT(約310円)。

日本人の感覚からしても結構な高級品ですよね?これ、激安系スーパーのS'MALL前で売られていた

んですが。このお値段、地元の方からすればドキドキする程の高級品になるのではと思われます。

だって、日本でだって310円あればベジテリアでおいしい生ジュース飲めますから。500mlで300KZTで

どうでしょう?!お兄さん、S'MALLの客層を考えてもこの位が妥当な線かと思います。

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新しいお楽しみ ババエフスキー

3月ですね。去年は3月になると急に春めいて、明るい空が覗くようになった記憶があったので

3月の到来を楽しみにしていたのですが、今年は様子が違い、雪が舞いまだまだ寒いアルマティの町。

春まだ遠しです。東京ではきっとそろそろ春の匂いがしてくるんだろうな、いいな。季節の匂いって

確実にありますよね。

さて、この1年半の毎日の中で、かわるがわるその時のはまりもの、っていうのがあって都度小さな

喜びになっていたりするんですが、今私を楽しませてくれているのはこれ。それまで興味がなかった

ものが、急に輝き出す時ってありますね!

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ロシアのババエフスキーという会社のチョコレートです。私の好きな食べ物ベスト3に確実にインする

食べ物と言えばチョコ。チョコを食べるために筋トレしてるってくらいのものです。しかし、チョコと言えば

やっぱりヨーロッパか日本に限ると思い込んでいたし、ロシアのチョコなんて想像しただけでもおいしく

なさそうだと思い、全く興味がなかったんですがあらびっくり。

これかなりおいしいですよ!もっと驚いたのはヤフオクで890円という値で売られていたことですが。

そんな高額を出すかは別にして、ここでは130円くらい。口どけよいミルクチョコの中にジャムのような

ラズベリーのチップが入っていて、さらにサクサククランチのアクセント。写真のラズベリーの他にいちご

やチェリー、ナッツ系も色々あってかなりいい感じです。パッケージもいかにもロシア風でかわいいし。

なぜロシアのチョコに手を出そうかと思ったか言うと、それらしいお土産を探していたからなんですけど。

食べてみるもんですね。ここではトライしてガックリくることのほうが断然多いのでつい姿勢がコンサバ

になりますが、たまには攻めの姿勢も大事だと思いました。

今週末、三連休があるのでドイツに出掛けます。そう、お土産ってユー!あなたのためです。

リンツが溢れる国では駄菓子程度の扱いになりそうですが、まあそう言わずによろしくね。

おまけ情報:

でもこのババエフスキー、あまり売っているところがないんですよね。タシケンスカヤ通りのミレイ

に新しくできたスーパー、GREENで買いました。

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冬が始まるよ

この頃朝晩ぐっと冷え込んできたアルマティ。毎年10月15日から市内一斉に始まることになっている

らしい「集中暖房」もちゃんと始まって、室内はぽかぽかです。集中暖房・・・この地の日本人は皆そう

呼んでいますが、各部屋に予め備えつけてある板のようなところに常にお湯を流すことで、部屋全体

一日中暖める暖房設備のことです。これは各建物の設備なので、自分でどうこう出来るものではなく、

10月に入ってから毎日寒くて待ち詫びていました。朝起きた時、寒くないってありがたいです。ここ

寒いでしょう、とよく言われますが、バスや電車を待ったりしないし、外も歩かないし、部屋も暖かいと

なれば東京より実は暮らしやすかったりします。あくまでその点だけ。

さて、冬が近づくと楽しいのはドイツスーパー、インターフードでのクリスマス限定食品探し!

この時期になるとポチョムキン嬢は本場ドイツから心ときめくレポートを届けてくれたりします。足元にも

及びはしませんが、今日戦利品をご紹介しましょう。いつ行ってもあるというわけでは全くないので、

用がなくてもまめに覗くと嬉しい出会いがあるのです。

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ドイツのクリスマスと言えば、のLEBKUCHEN<レープクーへン>味のヨーグルト!

4つで620KZT(約370円)。高いけど・・・ここはドイツじゃないし・・ドイツの生鮮品が手に入るというだけ

ありがたいですし、日本で大体ヨーグルト1つ100円ということを考えれば、思わずお財布の紐も緩み

ます。このレープクーへン、かなりスパイスの効いたぽそっとしたマドレーヌのようなもので日本人には

あまり馴染みのない味かも??でもくせになる味。私は子供の頃、冬になるとおばあちゃんがドイツ

から1m四方の巨大な缶箱に入った「ヨーロッパクリスマスの味セット」みたいなものを取り寄せていて、

遊びに行く度に一緒に大事に食べたという楽しい思い出があったりします。インターフードには、5cm

くらいのプチハート型チョコがけレープクーヘン1袋220KZT(約130円)も売っていました。こちらは安い。

こないだドイツに行って改めて、ドイツ人はほんとに何でもヨーグルトで食べたいんだなぁと感心しきり、

面白い味のヨーグルトがたくさんあって棚の前で1時間でも過ごせそうな感じ。オレンジチョコレート、

レモンバニラ、アップルシナモンバニラ、ライムパンナコッタ・・・と思わず手が伸びるラインナップ。

グルメの国、フランスにだってはそんなバリエはないと思うので、ヨーロッパ随一?ヨーグルト好きには

たまりません。しかもそれらが1つ0.4€だったりするんですから、ドイツはすごいとしか言いようが

ありません!弾丸パリツアーの時、スーパーのヨーグルト棚を前にしたポチョムキン嬢がドイツの2倍

以上のいいお値段のヨーグルトたちに驚いていましたもん。

ここでドイツスーパーの棚に並ぶ商品が物によってはそこまで高くない(日本と較べて)と感じるのは、

元々の安さにあるんだなぁとしみじみ思うのでした。日本にも冬季限定商品、たくさんあって楽しい

んだろうな・・・。私は当面、日経オンラインの新製品リリースでひっそりと楽しみます。

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