冬が始まるよ
この頃朝晩ぐっと冷え込んできたアルマティ。毎年10月15日から市内一斉に始まることになっている
らしい「集中暖房」もちゃんと始まって、室内はぽかぽかです。集中暖房・・・この地の日本人は皆そう
呼んでいますが、各部屋に予め備えつけてある板のようなところに常にお湯を流すことで、部屋全体を
一日中暖める暖房設備のことです。これは各建物の設備なので、自分でどうこう出来るものではなく、
10月に入ってから毎日寒くて待ち詫びていました。朝起きた時、寒くないってありがたいです。ここは
寒いでしょう、とよく言われますが、バスや電車を待ったりしないし、外も歩かないし、部屋も暖かいと
なれば東京より実は暮らしやすかったりします。あくまでその点だけ。
さて、冬が近づくと楽しいのはドイツスーパー、インターフードでのクリスマス限定食品探し!
この時期になるとポチョムキン嬢は本場ドイツから心ときめくレポートを届けてくれたりします。足元にも
及びはしませんが、今日の戦利品をご紹介しましょう。いつ行ってもあるというわけでは全くないので、
用がなくてもまめに覗くと嬉しい出会いがあるのです。
ドイツのクリスマスと言えば、のLEBKUCHEN<レープクーへン>味のヨーグルト!
4つで620KZT(約370円)。高いけど・・・ここはドイツじゃないし・・ドイツの生鮮品が手に入るというだけ
でありがたいですし、日本で大体ヨーグルト1つ100円ということを考えれば、思わずお財布の紐も緩み
ます。このレープクーへン、かなりスパイスの効いたぽそっとしたマドレーヌのようなもので日本人には
あまり馴染みのない味かも??でもくせになる味。私は子供の頃、冬になるとおばあちゃんがドイツ
から1m四方の巨大な缶箱に入った「ヨーロッパクリスマスの味セット」みたいなものを取り寄せていて、
遊びに行く度に一緒に大事に食べたという楽しい思い出があったりします。インターフードには、5cm
くらいのプチハート型チョコがけレープクーヘン1袋220KZT(約130円)も売っていました。こちらは安い。
こないだドイツに行って改めて、ドイツ人はほんとに何でもヨーグルトで食べたいんだなぁと感心しきり、
面白い味のヨーグルトがたくさんあって棚の前で1時間でも過ごせそうな感じ。オレンジチョコレート、
レモンバニラ、アップルシナモンバニラ、ライムパンナコッタ・・・と思わず手が伸びるラインナップ。
グルメの国、フランスにだってはそんなバリエはないと思うので、ヨーロッパ随一?ヨーグルト好きには
たまりません。しかもそれらが1つ0.4€だったりするんですから、ドイツはすごいとしか言いようが
ありません!弾丸パリツアーの時、スーパーのヨーグルト棚を前にしたポチョムキン嬢がドイツの2倍
以上のいいお値段のヨーグルトたちに驚いていましたもん。
ここでドイツスーパーの棚に並ぶ商品が物によってはそこまで高くない(日本と較べて)と感じるのは、
元々の安さにあるんだなぁとしみじみ思うのでした。日本にも冬季限定商品、たくさんあって楽しい
んだろうな・・・。私は当面、日経オンラインの新製品リリースでひっそりと楽しみます。
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